サイエンスラボ −鈴木ハーブ研究所の研究成果−

植物の力を活かすテクノロジー

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大豆イソフラボンの高濃度※2配合を実現した技術

鈴木ハーブ研究所のムダ毛ケア*1シリーズに配合されている大豆イソフラボン。
実は、水に溶けにくい性質を持つため、製品への配合量は限られていました。
そこで、独自のハイセパレーション技術で高純度に抽出した上、特殊な可溶化(溶けやすい水溶化に還元する技術)によって製品への高濃度※2配合に成功。
同様にイソフラボンを含む豆乳では、「発酵」技術を応用することで、より肌に浸透しやすい「活性型イソフラボン」を実現。
科学の力で、手応えに変わるイソフラボンパワーをお届けしています。
※2 当社従来品との比較  *1ムダ毛ケアとはムダ毛処理後の肌を整える、お手入れを楽にすることです。

 

植物の「幹細胞」サイエンス

植物は、枝や葉を切っても再び生え、100年、1000年と成長と再生を繰り返します。これは、細胞の母である「植物幹細胞」の働き。

そして肌にも同じように、ターンオーバーなどに関わる「表皮幹細胞」とコラーゲンなどを生む「真皮幹細胞」があります。

この幹細胞にアプローチするとして、近年注目されているのが幹細胞コスメです。植物由来の幹細胞には、抗酸化物質が豊富に含まれており、肌老化の原因となる活性酸素を除去し、若々しい肌へと導く効果があるといわれています。鈴木ハーブ研究所では、この幹細胞を抽出・培養したエキスを、化粧品成分として採用しています。

リンゴ果実培養エキス

「4ヶ月腐らない」と言われるスイス産リンゴ品種の幹細胞から得られるエキス。人の皮膚幹細胞に働きかけ、ハリと弾力に満ちた肌へ導くと言われています。

アルガン幹細胞エキス

モロッコ固有の樹木で、気温差や乾燥の激しい砂漠地帯で生き抜いてきた「アルガンツリー」から抽出した幹細胞エキス。ハリの源をサポートします。

アルペンローゼ幹細胞エキス

アルプス山脈の強烈な紫外線にさらされながら美しく咲く、別名「アルプスのバラ」から抽出。紫外線や乾燥などのダメージを修復する力にアプローチすると言われます