鈴木ハーブ研究所では自然の恵みをいただいて製品を開発・販売しています。
地球が育ててきた素晴らしい環境的資産を未来に引き継ぐために、収益の一部を様々な自然環境保護活動に活用しています。
またすべての人が公平に教育や経済活動の恩恵を受けられる社会の実現や、地域に対しての責任と使命を果たすことにも取り組んでいます。
未来から微笑みかけられる企業になるために、環境、人、地域に真摯に向き合い、未来へつなげる“思いの輪”を広げています。
自然を守る活動
地球環境の悪化、森林破壊に伴う温暖化は全世界で取り込むべき問題。
豊かな森、清らかな水、たくさんの自然の恵みを守るため、関連団体の支援や植樹活動などを行っています。
コンサベーション・インターナショナル・ジャパンの活動支援
次世代に健全で生産的な地球環境を残すことを目標とする、国際NGOコンサベーション・インターナショナルの活動に賛同し、活動支援の資金として売上の一部を寄付しています。
コンサベーション・インターナショナル(Conservation International)のご紹介
コンサベーション・インターナショナル(CI)は、持続可能な社会の実現を目指す、国際NGOです。自然の恵みを将来世代につなぐため、科学とパートナーシップ、現場での実践を柱に、31か国で約900名のスタッフが、1,000以上のパートナーとともに協働しています。
コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 環境保全活動事例(一部)
次の世代へできる事から始める。日々の生活や募金活動
日々の生活の中ではゴミの分別や資源ゴミの回収はもちろんのこと、会社周辺の花植えや毎朝の近隣の清掃をしています。また小学校への花やハーブの苗の寄贈を始め、様々な募金活動を行なっています。
環境問題をみんなで一緒に考える
2009年、鈴木ハーブ研究所の代表鈴木さちよが北海道富良野を訪れ、『富良野自然塾』の環境教育プログラムに参加しました。
2010年より全社をあげて環境教育プログラムに参加し続けています。
2011年からは、社員に加えて茨城県においても地域の住民や近隣の学生、行政や学校関係者などにも環境自然教育の体験プログラムを開催しています。
また環境問題に関しての様々な講習会も行っています。
ハーブの力を伝える啓蒙活動
茨城県に根を張る企業として、県内の保健センターや生涯学習課などから依頼を受け講演会に参加しています。
※鈴木ハーブ研究所は、この取り組や様々な環境への取り組みが評価され、2016年茨城県より「地球に優しい会社」として表彰されました。
省資源・省ゴミへの取り組み
限られた資源を有効に活用するために、簡易包装やリサイクルにも力を注いでいます。「パイナップル豆乳シリーズ」は、容器・外装フィルムともに100%リサイクル可能な素材を使用。
省ゴミ性にもこだわり、できるだけ外箱がない状態でお届けしています。
また日頃から牛乳パックや古紙の回収を実施し、環境ヘの配慮を実践しています。