SDGsラウンジ -私たちの取り組み-

地球に寄り添う②〈モノづくり〉

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鈴木ハーブ研究所の化粧品には、天然ハーブを始め、世界中から探し抜いた成分が配合されています。

こうした成分を選んでいく基準として、品質や効果はもちろん、環境保護に寄与する成分であることも考慮し、厳選しています。

14 海の豊かさを守ろう15 陸の豊かさも守ろう

現地の資源保護に貢献するパイナップルエキスを採用。

中や二の腕にできやすいブツブツやザラつきを、つるんとなめらかに整えるフルーツ酵素を含むパイナップル果実エキス。
「パイナップル豆乳シリーズ」では、原産国のタイで植物資源の保護と有効活用に協力し、契約農家で生産されるトレーサブル・パインから抽出された原料を使用しています。

売上の一部がサンゴ礁を守る活動に。沖縄産オクラを採用。

「納豆ローション」「乳酸菌ローション」に配合されているオクラエキス。
原料のオクラは沖縄産で、売上げの一部が沖縄のサンゴ礁を保護する環境保全活動に還元されています。肌を健やかに整え、さらに地球の健やかさをサポートすることにつながる原料です。

洗顔料の成分選びも、環境に配慮。

「エスプライム洗顔フォーム」「納豆せっけん」「フィトヴェールソープ」「乳酸菌洗顔フォーム」の洗浄主成分は石鹸成分で、生分解性(微生物が分解し、自然に還る性質)が高く、環境にやさしい成分です。また、天然由来の洗浄成分として採用したソープナッツエキスは、大地にやさしいオーガニック農法で育てられた原料を採用しています。

海洋環境に負荷をかける紫外線吸収剤は不使用。

SPF効果のある日焼け止めは、肌を守るために不可欠です。
しかし日焼け止めに使われる特定の「紫外線吸収剤」は、サンゴ礁を死滅させ生態系に影響を及ぼす可能性が指摘されています。

鈴木ハーブ研究所では豊かな海を次世代に受け渡すことを見据えて「紫外線吸収剤」の使用をしていません。選択したのは「紫外線散乱剤」。
吸収剤のように化学変化で紫外線を処理しないので、クリームの構造が長持ちし、くずれにくいメリットもあります。
環境配慮と効果の持続性から、散乱剤を使用しています。